チャイナマンズ・ハット

チャイナマンズ・ハット、オアフ島

その帽子のような形からチャイナマンズ・ハット(パノラマを見る)とも言われているモコリイ島はオアフ島の海岸沿いの中でも特に写真を取るスポットとして人気です。この小さな島はカネオヘ湾の北端にあり、クアロア・リージョナル・ビーチ公園の向かい側にあります。

モコリイとはハワイ語で「小さなトカゲ」という意味です。そして、とんがった形から昔中国の田舎でよく見ら被られていた帽子にちなんでチャイナマンズ・ハットとも呼ばれています。すうほんのやしの木と二つの海岸以外に、特に何もありません。でも一人で島を乗っ取って探検してみたいという方にはお勧めの場所です。

ほとんどの人がはがきやカレンダーで知っているだけの島に、足を運んでみるのはやはり魅力的ではないでしょうか。

浅海の時は、島に歩いていくことが出来ます(でも、ちゃんと帰って来られるようにに波のタイムテーブルをお持ちください)。クアロア公園からは約450メートルの距離です。波が時折強くなるので、45分ほどかかります。カヤック、サーフボード、または小さなボートで行く人がほとんどです。

チャイナマンズ・ハットには洞窟と二つの小さなビーチがあります。ひとつは隠れた入り江にあり、海に面しています。島を歩く際は、とがったさんご礁を踏まないようにサンダルを履いてください。

モコリイ島に着いたら、海に面しているビーチのほうに歩いていったり島の天辺まで上がっていってコーラウ山脈を眺めることが出来ます。天辺までの道のりは少し険しく20分ほどかかりますが、人並みの体力があればちゃんと上がれます。島は海鳥の住処でもあるので、島を訪れる際は鳥を邪魔しないよう気をつけましょう。

島の天辺からは、はっきりとカメハメハの亀(モカプ半島とも呼ばれている)が見えます。昔話によると、このカメが、カメハメハ王がモロカイ島に行くために使っていた水底トンネルの入り口を守っていたと言われています。この半島には沢山の海生物が住んでいます。

チャイナマンズ・ハット周辺の岩礁は、沢山の海生物が住み着いていますが、ほとんどは人々に害を与えません。島に行く際にしゅもくざめと遭遇する可能性があります。ほとんどの場合無害ですが、あまり生きた心地がしないという方は、陸にとどまった方がいいでしょう。

チャイナマンズ・ハットは、美しいだけでなく、神秘的な場所でもあります。言い伝えによると、火山の神の妹、ペレがこわい竜を退治し、そのしっぽの先が島になったと言われています。

今では、チャイナマンズ・ハットは157エーカーのクアロア・リージョナル公園の一部です。一昔、この場所はオアフ島のチーフたちの訓練場で、オアフ初の王、クアリイもここに住んでいました。

せんじを絞り出す作業領域としても使われており、現在も数か所その名残が残っております。

チャイナマンズ・ハットの大要

  • クアロア・リージョナル・ビーチ公園の向かい側にある小さな島
  • 浅海の時は、島に歩いていくことが出来る(サンダルと、ボディボードかカヤックを持っていくことを勧める)
  • 島に着いたら、海に面しているビーチのほうに歩いていったり島の天辺まで上がっていってコーラウ山脈を眺めることが出来る
  • ライフガードや設備はない

場所:
Kualoa Regional Park, Kamehameha Highway, Kaaawa HI 96730