クヒオ・ビーチ

クヒオ・ビーチ、オアフ島

クヒオ・ビーチ公園(写真をもっと見るパノラマを見る)は、ワイキキ・ビーチの一部で、1951年にワイキキ・ビーチの改善策として作られました。シェラトン・モアナ・サーフライダー・ホテルとカパフル防砂堤の中間にあります。カパフル通りの下に走る雨水管の延長線上です。改善策として、ダイアモンド・ヘッド沿いの防砂堤に低い壁を築いたり、砂を持って来て両端にビーチが作られたりしました。現在、防砂堤の正面のエリアはボディボーディングをする人にとても人気のスポットです。サーフボードは持ち込み禁止です。ビーチ公園の西側にはワイキキの二つの人気サーフ・スポット、クイーンスとカヌースがあります。

クヒオ・ビーチ公園には三つの人気名所‐ クヒオ王子の像、デューク・カハナモク像、そしてカパエマフの石があります。クヒオ王子の像は彫刻家、シャーん・ブラウンによって2002年に記念として作られました。デューク・カハナモク像は彫刻家、ヤン‐ミッシェル・ソイヤーが1990年に、デュークの誕生100周年記念として掘りました。彼は、オリンピック水泳選手、サーファー、カヌ―イストとして「モダン・サーフィンの生みの親」と言われています。魔術師の石とも呼ばれるカパエマフの石は、ハワイに遠くの国からやってきた四人の英雄‐ カパエマフ、カハロア、カプ二、そしてキノヒを表しています。ハワイではこの四人は、偉大なる知識と自然治癒力を持った人として有名です。

もしあなたが2012年の一月から四月の間にワイキキを訪れたなら、人気スポットのクヒオ・ビーチの上の大きな荷船と、工事の様子を不思議に思ったと思います。これは、海から押し寄せる砕波のため、ビーチが徐々に消えていっている対処法として、市が土砂還元プロジェクトを行ったためです。荷船は24000 m3 の砂をビーチにパイプを通し汲み出しました。市民の一部からは、砂が収穫された場所が、遺体の灰がばらまかれている場所(ドン・ホーやカハナモクの灰も含めた)と同じなのではないかと心配の声も上がりましたが、土地・天然資源局の従業員はそのような市民の不安に対して、最大の注意を払っていると報告しました。そのためビーチは工事前よりも幅広い作りに変わっています。

クヒオ・ビーチ公園はジョナ・クヒオ・カラニアナオレ王子にちなんで名づけられました。彼の家、プアレイラニ(天国の輪の花という意味)が昔ここにあり、王子は妻のエリザベート・カハヌ姫と住んでいたようです。

クヒオ・ビーチの大要

  • ワイキキ・ビーチの一部
  • ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ王子にちなんで名づけられた
  • 人気名所‐ クヒオ王子の像、デューク・カハナモク像、そしてカパエマフの石がある

場所:
Kalakaua Ave, Waikiki HI 96815