ワイキキ水族館

ワイキキ水族館、オアフ島

オアフ島にあるワイキキ水族館(写真をもっと見る)には、3,055以上の海の住人が住んでおり、その種類の数は464です。一般のアトラクションとしてだけでなく、ハワイ大学の海生物の研究室でもあります。また、海中のエコシステムが学べる場として活用もされています。

世界で三番目に大きいワイキキ水族館には、年間およそ350,000人の観光客が訪れます。目を引くのははメジロザメ、熱帯魚、様々な形や大きさのクラゲ、ウナギ、サンゴ礁、そしてそのほかの様々な海のコレクションです。また、ハワイモンクアザラシや緑海亀などの絶滅寸前の動物も保管されています。

ワイキキ水族館の面白いイベントとして「夜の水族館」というのがあり、月に一回行われます。客は真っ暗な水族館の中で、懐中電灯のみを頼りに海の生物の夜行生活を楽しむことが出来ます。

ワイキキ水族館はワイキキの東沿いにあり、カピオラニ女王公園の向かい側にあります。もしワイキキ・ビーチホテルの一つに泊まっている場合、水族館にはビーチをダイアモンド・ヘッド方向に歩いて行けバたどり着きます。15分ごとに出発するバスやワイキキ・トロリーも利用できます。

ワイキキ水族館の大要

  • 2500以上の生物が保管されている
  • アメリカで3番目に大きい水族館
  • 人気の観光地で、研究所としても使われている
  • オアフ島の、東沿いにある