ポリネシア・カルチャー・センター

ポリネシア・カルチャー・センター、オアフ島

オアフ島の東北のライエという町の近くにあるポリネシア・カルチャー・センターは、オアフ島で一番人気の有料アトラクションです。センターは42エーカーあり、中にあるミュージアムには8つのポリネシアの島のカルチャーや伝統が展示されています。パシフィック海を横断しなくても、このミュージアムで一日過ごすだけで8つのポリネシアのことがよく分かります。

展示されている島は、フィジー、トンガ、サモア、アオテアロア、タヒチ、ラパヌイ、マークェサ、そしてハワイです。一日を通して様々なデモンストレーションやアクティビティーが行われています。伝統的に受け継がれているクラフト作りをしたり、ダンスショーを観たり、展示物から学んだり、カヌーをこいだり、ポリネシアン・タトゥー(リムーバブル)をつけたり、ツアーを楽しんだり出来ます。

毎日14時から、「パラダイスの虹」というダンスショーを楽しめます。14時半から15時まで公園のラグーンでショーが行われています。ローカルダンサーが色とりどりの衣装で、魅了します。

ポリネシア・カルチャー・センターにはさらに600席あるIMAXシアターがあり、「さんご礁のアドベンチャー」などの映画が上演されています。一日4回上演され、そのうち一回は日本語です。スクリーンは19.8mの高さ、28.4mの横幅です。

センターのもう一つの売りは、ルアウ-ハワイの大宴会です。17時から始まります。素敵な料理にすばらしいエンターテイメントが堪能できます。ロミロミ・サーモン、カルア・ポーク、マヒマヒ(島魚)、ハウピア(ココナッツ・プディング)、ポイ(芋紫芋の料理)など、ポリネシアン料理が勢ぞろいしています。通常のアメリカ料理もそろえています。ルアウのほかにも、センターの中にはレストランが豊富にあります。

一日の締めくくりは「ハー:命の息」、という90分のナイトショーが楽しめます。センター内のパシフィック・センター(全2800席)で楽しめます。ポリネシア・カルチャー・センターは、島で唯一100つ以上のパフォーマーが毎晩集まる場所です。

ポリネシア・カルチャー・センターの入場時間・入場料

毎週月曜日から土曜日入場できます。(日曜日、感謝祭、クリスマス日は休み)。他にも需要に応じて休みがあります。

駐車場は11:45に開きます。島のツアー・カルチャー・プレゼンテーションは12時から始まります。アイランド・ビレッジは18時に閉まります。ルアウが始まるのは17時で、19:30からナイト・ショーが始まります。

入場料:チケット量は45ドルから225ドルで、パッケージにより異なります。鍾愛はこちら→ polynesia.com

ポリネシア・カルチャー・センターの大要

  • パシフィック・アイランドの8つの島の文化や生活に触れることが出来る
  • 大きな野外のミュージアムがあり、公園ではライブミューjックやダンスショー、展示会やディスプレイ、工作、ルアウ、ナイトショーなどが楽しめる
  • ポリネシア・カルチャー・センターは一日中楽しめます
  • オアフ島の東北のライエという町の近くにある、ホノルルからは車で一時間ほど
  • センター内のIMAXでは海底の映画などが楽しめる
  • ルアウでは、ロミロミ・サーモン、マヒマヒ、ハウピア(ココナッツ・プディング)、ポイ(芋紫芋の料理)など、ポリネシアン料理が楽しめる
  • 素晴らしいナイトショーでは、ポリネシアの伝統的な音楽が楽しめる