

ワイマナロ・ビーチ公園
ワイマナロ・ビーチ公園、オアフ島
4.8メートルに伸びる白砂、何百本の鉄樹木、そして、大勢のトルコ色の海亀がそろった場所、これこそパラダイスと呼べるでしょう。ローカルはワイマナロ・ビーチ(写真を見る、 パノラマを見る)と呼んでいます。有名なワイキキ・ビーチから車で約45分のワイマナロは、そのあまりの絶景に人々に夢を見ているんではないかと錯覚させます。ここの一番のアトラクションは、曇った日でもしっかりと真っ青な海です。
訳4.8メートルに伸びたワイマナロ・ベイには、途切れなく続いている白砂が敷かれています。海岸沿いの散歩に最適です。鉄樹木が、日陰を提供してくれています。
ビーチには二か所があります。アクセスできる場所(二つのビーチ公園)があります。一つは南端にあり、もう一つは北端です。南のがワイマナロ・ビーチ公園(ナキニ道路の向かい側)です。美知公園にはシャワー、お手洗い、休憩所、ピクニックテーブル、そしてライフガードのタワーがあります。北のアクセス(アロイロイ道路とティンカー道路の真ん中)は鉄樹木を通り抜けワイマナロ・ベイ・レクリエーション所に出ます。こちらにも同じ設備が整っており、さらにキャンプエリアがあり、キャンプ(パーミットが必要)が楽しめます。
オアフの風当たりの強い場所に当たるため、冬場(11月から2月)にピクニックなどする際は冷えこむ場合があるため薄いジャケットを持っていくことをお勧めします。
波がそれほど高くないため、ワイマナロ・ビーチはボディボーディングに向いています。ただたまに岸沿いで大きく波が砕けるため、水の中には注意して入り、ライフガードの目に留まる場所にとどまりましょう。
ワイマナロ・ビーチではマグナムP.I.と、ベイウォッチ・ハワイが撮影されました。有名な作家ジェームズ・ミッシュナーの作品に「ハワイのワイマナロ」というものがあります。また、新婚カップルが好んで写真を撮る場所でもあります。
ワイマナロ・ビーチは平日は静かですが、週末は一転してとても混みあいます。ローカルが一日中バーベキューしたり、海水浴や日焼けを楽しむ場所だからです。
ワイマナロ・ビーチ公園の大要
- 素敵な白砂のビーチ
- 海岸沿いの散歩(4.8メートル)に最適
- 鉄樹木が日陰を提供
- ピクニックに最適‐ ピクニックテーブルと休憩所がある