クアロア・リージョナル・パーク

クアロア・リージョナル・パーク、オアフ島

オアフ島はハワイのパーティー・アイランドと言われていますが、穏やかで静かなビーチもそこそこあります。もし落ち着いてリラックスできる場所を探しているなら、クアロア・リージョナル・パーク(写真をもっと見るパノラマで見る)がお勧めです。カメハメハ高速道路から少しそれたところに公園がありますが、広々とした芝生があるため、高速道路からの雑音は聞こえてきません。

「クアロア」とは、ハワイ語で「先祖からの長い伝わり」という意味です。興味深い歴史を持つこの場所にふさわしい名前です。昔、ハワイでは、チーフたちが自分の子供たちをこの場所に連れてき、彼らの先祖の由来や風習を教えたそうです。公園自体、一時は聖なる町でした。現在、この公園はアメリカ合衆国の指定する歴史登録財に乗せられています。

クアロア公園のアトラクションの一つは、近くのモコリイ島の眺めです。昔から言い継がれてきた話によると、この島は大きな竜のしっぽの先といわれています。女神、ペレの妹のヒイアカがこの竜を退治し、その尻尾を海に投げ捨てたと言われています。モコリイは「小さなトカゲ」という意味で、竜のしっぽの名残と言い継がれてきています。岸からは、この島の形はクーリーハットにも見えるため、チャイナマンズ・ハットというニックネームがついています。

海岸から550m離れたところにあるクアロア島は、カヤックが楽しめる場所です(サーフボードでパドリングをする人もいます)。この場所で泳ごうとする人もいますが、流れの速さが変わりやすく、高波が突然押し寄せてくるため、危険です。岸に戻ろうとして戻り切れず、溺れるケースもあります。

クアロア・ビーチの幅は狭く、岸沿いの水底は浅く石がごろごろしています。海水浴に合った場所ではありません。公園の南端は石でバリアが張ってあるため、水に浸かるのにいい場所です。ここには昔からある二つの

養魚池‐ モリイとアプアもあります。クアロア公園はキャンプもでき、約30ケ所の小さなキャンプサイトがあります。

クアロア・リージョナル・パークの大要

  • ピクニックテーブルがたくさんある、広々とした公園
  • チャイナマンズ・ハットのいい眺め
  • キャンプ可

場所:
49-479 Kamehameha Hwy, Kaneohe HI 96744